ようやく慣れてきたのか、骸骨くんたちを微妙に見分けることが出来るようになってきた。というか特徴のある骸骨くんを覚えた、ってところかな。あ、あと彼らとは筆談出来るとわかったよ。 せっかくだし、私の記憶の整理のためにもちょっと紹介しておこう。
まずは甲板長のガイさん。いろんな人のフォローに回ってることが多い。優しい人なのでうかつに助力を頼むと、こちらが申し訳なくなるほど全力で仕事をしてくれる。外見上の特徴はあまりないね。雰囲気でわかっちゃう感じ。筆談するときの一人称が僕だったのは意外なような納得のような。
続いて艤装長のスカルさん。実を言うと艤装長ってのが何をする役職なのかよく知らないんだけど、船腹の修理なんかやってたよ。外見上の特徴は頭蓋骨に直接張り付いたリボン。どうなってるんだろう、あれ。筆談時の一人称はわたくし、だったんだけど、どうやら男性らしい。ううむ。奥が深い。
中堅は見張り頭のコッツさん。凄く目が(もう無いのに)良くて、いつもマストの上で見張りをしてるのであまり接触することはないんだけど、たまに会うとものすごい勢いで身振り手振りを始める。話し好きな人みたいだね。外見上の特徴は足が短いこと。本人も気にしているみたいなのでみんな言わないけどね。筆談するときの一人称は俺。
副将は砲撃手のボンさん。大砲の音が好きらしくて、時々何の意味もなく大砲を撃って怒られてる。外見上の特徴はないんだけど、近づくと強烈に火薬の匂いがするのですぐわかるんだ。火薬ってのはなんだかよくわからないけど、鼻がつんとするんだよ。筆談するときの一人称はわたし。ちょっと私の口調に似ているかもしれない。
大将は船長にしようかと思ったけど、あの人は普通に話せるし外見も全然違うんだよね。なので割愛。
紹介だけで日記帳が埋まっちゃったよ。続きはまた来週にしようっと。
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- 2007/06/06(水) 00:07:12|
- 怪傑ケヴィン自伝メモ外伝
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